表情豊かなハナトラノオ(花虎の尾)

夏の後半から秋口にかけて咲く、ハナトラノオ(花虎の尾)です。

ハナトラノオ花は下から上に順に咲いていきます。

何年も前に株をいただいてから、毎年春になるとあちこちに出てきます。

適当に抜きながら、この場所に少しだけ残すようにしています。

ハナトラノオ「食べかけのとうもろこし」の連想もしてしまいますが(笑)、それとはやはりちょっと違いますね。

表情が、とても面白い花です。

ハナトラノオ花が十文字に付いているので、観る方向によっては、真ん中に花がなく左右に付いているようにも見えます。

やはり、ちょっと「とうもろこし」でしょうか。(笑)

花の後、やはりこの「形式」で、縦に並んで種子ができます。
地下茎でふえているようですが、離れたところにも生えてきているところをみると、実生でもふえているように思います。

ハナトラノオ上から観ると、十文字になっていることがよくわかります。

ハナトラノオ元々、茎の断面が四角形になっています。
そのまま、花が4方向についているのです。

ですから、カクトラノオ(角虎の尾)とも呼ばれるそうです。

ハナトラノオとにかくふえかたはすさまじく、放っておくと一面ハナトラノオということになります。

でも考えてみると、春に芽が出てきてから花が咲くまで、意外と時間がかかっています。
抜いて整理してしまう植物なのに、花を待っていた時間は長かったのです。

それが、一瞬で終わろうとしています。
今を、見逃さないようにしなくては。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2009年09月28日 09:56
綺麗な色で咲いています。茎が寝たりしますのね。強いのを良いことについつい。我が家でも咲き続けています。
2009年09月28日 16:44
家もピンクの花虎の尾が咲いています。言われてみればトウモロコシかも。ずいぶんと可愛いですが。
みんさんの所と同様に春に地下茎をたどり抜いて抜きまくります。1か所にまとめようと画策したのですが、本当に遠くに出てきて咲いています。
根でも種でも増えるのは、その根性に脱帽の秋です。




ミントのみん
2009年09月28日 22:20
kazuyoo60さん、
あまりにぎっしりで、寝る隙間もない、ということでしょうか。(笑)

honeyoneさん、
本当に、遠くに出てくるんですよね。
すごい根性だと思います。
意外とこの場所だけ残すというのは、手がかかるものです。
2009年09月29日 20:10
今年この花の苗をゲットしました。
今は花が咲き進み、実になろうとしています。
春に顔を出してから花が咲くまで時間がかかるのですね・・・メモメモ! 増えるとは聞いていたのですが、お庭のあちこちに顔を出すと言うと、鉢だといろんなところに飛んでいるかもしれませんね・・・ 来春、しっかりチェックしてみますね。
われもこう
2009年09月30日 00:57
公園の花壇にたくさんあるので、簡単かなと思いましたが、やはり一筋縄にはいかないのですね^^
コムラサキがお庭にあって、ずっと同じ枝を撮られているなんて、素敵なお話しと感銘しました。
ミントのみん
2009年09月30日 07:34
>おばブーさん、
時間がかかるというか、花が意外と遅いのです。
周囲に、来春、今までになかった植物が出てきたら、それかもしれません。
小さくても特徴があります。

>われもこうさん、
同じ枝を撮るなら、もっと同じように撮ればいいのに。(苦笑)わかりにくくなってしまいました。
でも、時の経過を追うのは、結構楽しいです。

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