素朴な、庭のフジバカマ

秋の宿根草が、次々と咲いています。

フジバカマ・蕾が開くこのフジバカマは何年も前に買ったものです。
自生のフジバカマにはなかなか出合えませんが、園芸種を庭で楽しむのも、悪くありません。

これは、蕾が開き始めたところです。

花が開いたフジバカマ開くと、感じが変わります。

これも地下茎でふえているようです。
一度根付くと、近くのあちらこちらから出て、驚きます。

草丈が高いので、一度倒れそうになって起き上がってくるものもあります。
整理しながら守っている、というと聞こえはいいかしら・・・。

花が開いたフジバカマ花は、この状態で割と持ちます。

何気なく咲く花が、秋の空気によく合います。


8月に裏磐梯で、似たような植物の群生を、あちこちで見ました。
下↓の小さな写真が、8月に撮ったものです。(クリックで拡大)
一瞬、自生するフジバカマかと思ったのですが、葉が我が家のものとは違いました。
ヒヨドリバナでしょうか。

クリックで拡大クリックで拡大
花はそっくりでした。
でも我が家のものは、葉が三裂していたことを思い出しました。
フジバカマ、サワフジバカマ、ヒヨドリバナ、サワヒヨドリなど、似た仲間は色々あり、交雑も起こっているのか茎の色は赤っぽかったりそうでなかったり。
はっきりしたことは、わかりません。

それにしても、似たような植物が庭にあると、思いもかけず、自然の中で出会う植物が急に身近に感じるのは不思議です。

上からみたところさて、庭のフジバカマ。
蕾が開き始めたところで上から見ると、こんな感じ。

こういう姿は、ヒヨドリバナにはなさそうです。
花がポロポロ落ちることもないため、切り花に向きます。
秋の野にある花は存在が何気なく、体がほっとするのがわかります。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2009年10月19日 09:14
今年は沢山切り花にしました。園芸種のフジバカマはヒヨドリバナ系と聞いた気がします。
見分けにくい近い植物群、いつか、野生のフジバカマ、本物のフジバカマに出会いたいです。
我が家のシュウメイギクは白とピンク、まだ蕾のピンクの八重と3種です。狭いのでは負けません。(笑い)
ミントのみん
2009年10月19日 21:26
kazuyoo60さん、
私も、野生のフジバカマをみたいです。
きっと、もっと地味なのでしょうが。
シュウメイギク、3種でしたね。シュウメイギクにしてもフジバカマにしても、秋の花はもっと広いところでたくさんふえてくれたらいいのになと思います。
2009年10月20日 12:19
家も友達の所からお嫁に来たフジバカマは園芸種です。昨年から花をつけるようにやっとなりました。丈夫で元気だと聞いていたのですが、家の混雑する花壇では分が悪いようです。
今年は食害が発生し、まっとうな2株の内1株は台風で倒れました。本当に控えめで咲いているともわからないひそやかな佇まいが好きです。
野性のフジバカマを皆さんのように見たいと切望しています。
ブルーデージー
2009年10月20日 19:17
何年か前に借りていた市民農園では、驚くほどの群生になりましたが、その株を今の庭に移したものはさっぱりです。
夏前からハダニの被害で成長もしませんし、花もとても貧弱です。
手を掛けないで咲いてくれるものとばかり思っていましたが、来年は殺ダニ剤を撒かないといけませんね…。
バラの病気も朝顔のハダニも、自然に任せていては思うようにはいかないみたいです。
それとも長い時間をかければ植物が丈夫になってくれるのかしら?
悩むこの頃です。
ミントのみん
2009年10月20日 21:24
>honeyoneさん、
食害が出ましたか。草丈が高いので、台風には弱いですね。庭では自然に咲かせるのも難しいと、つくづく思います。

>ブルーデージーさん、
ハダニが付きましたか。
うちも朝顔に一部、フーセンカズラにもハダニは着きましたが、今年はなんといってもコナカイガラムシに多くがやられました。今のところ、フジバカマは無事です。
2009年10月22日 10:32
私も何気なく野を彩る花々に、目を向けることが多くなってきました。
秋ですね~♪
ご自宅で見られるの、羨ましい限りです。
ミントのみん
2009年10月22日 23:25
おばブーさん、
今の時期が一番いいかな。
室内にとりこまなくてはならない植物は、これから大変です。枯らすか、取り込むか、決めなくちゃ。

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