辛さ猛烈、ブート・ジョロキア

友人に初夏に、種から蒔いたジョロキアの小さな苗を譲ってもらいました。
成長はしたものの、最初なかなか花芽が付かなかったのですが、最近になってやっと実が沢山付いてきました。

ブート・ジョロキアふわ~。ふわ~。
我が家のジョロキアは、白っぽくてお化けのようです。

ブート・ジョロキアの「ブート」って、「幽霊」の意味だそうです。
「ハバネロより辛い」ようには、見えません。

ブート・ジョロキア沢山咲いている花が、一気に実になりつつあるところです。


種蒔き後のジョロキアこれは、友人からもらった後の様子です。

こんなに可愛かった苗も、ぐんぐん伸びました。

ブート・ジョロキアほわ~ん、という感じの色ですが、表面には凹凸があります。

それにしても、他のトウガラシがどんどん花芽を付けた真夏に、どうしてジョロキアはなかなか付かなかったのでしょう。

苗をくれた友人が教えてくれました。
ジョロキアの産地出身のお知り合いの話によれば、産地でのジョロキアの開花と結実の時期は、<冬>なのだそうです。
え?これって、他のトウガラシでは考えられません。

そしてジョロキアは、夏の平均気温が32℃、冬は4℃~27℃の地域が<南限>だそうなのです。
ということは、暑すぎると花芽は付かない、ということですよね。
ましてや、今年の夏の気温では・・・・。

そして気になる耐寒温度は4-5℃ということです。

一般的に「予防線を張って」耐寒温度5℃、などと説明されている植物は、我が家の場合、屋外でもたいてい越冬してしまうのですが(笑)、ジョロキアは多分、我が家のベランダでもダメでしょう。
取り込むしかありません。

ジョロキアの収穫これは、一番最初に大きくなった実です。
赤くならないかと待っていたのですが、一部が紫色になってきました。

産地出身の方の話によれば、「緑色の濃い薄い、紫がかっている」というのは、バリエーションなんだとか。
大きくなっていて、表面に凹凸があって、紫がかってきたというのは、「赤く激辛になる直前の、生で香りが最もよい<食べ頃>」なのだそう。

頼りない姿に見えたので、驚きました。

ジョロキア試食こわごわと、先っちょから切りながら、食べてみました。

先の方は、全く辛くありませんでした。

ここまで食べた時、急に・・・・きました(汗)。
そして、辛さは半端ではありません。

冷奴+ジョロキア生でみじん切りにし、冷奴の薬味にしてみました。
薄緑のものは、ネギではなく、ジョロキアです。

この量で、その辛さは、我が家のハバネロの数倍ではないかと思うほどでした。
辛さがびっしり詰まっていて、豆腐をたくさん一緒に食べないと、いられません。

あとは、加熱していただくしかありませんね。
沢山なっているジョロキア、うれしい悩みになりそうです。

この記事へのコメント

N
2010年10月29日 02:48
ジョロキア!!
ついに、新たな境地ですね!

うーむ。アップで観ると、迫力がありますけど、やっぱりおいしそうに見えちゃう。 みんさんの植物への愛が、激辛唐辛子をも輝かせているのですね。

冷や奴、参考になりました。ありがとう。
冷や奴にこのジョロキア。そこにマヨネーズを載せて、お醤油をひと垂らししても、おいしそうです。
ミントのみん
2010年10月29日 06:59
Nさん、
この冷奴では、Nさんの参考になどならないですよ~。
マヨネーズですか。
気持ちに余裕がありませんでした。

でも、切って試食した最後の辛さが「初めて」の感じで、そこから数枚をみじんにして、この量が私の限界だと思いました(苦笑)。
娘はこの1/3の量で、慌てて冷水を取りに行きました。

唐辛子栽培、ここまでの刺激は、恥ずかしながら初めてです。見た目、そこまでの感じはしなかったのに。
意外性抜群(!?)ですね、ジョロキアは。
kazuyoo60
2010年10月29日 08:43
ブートが幽霊なのですか。ハバネロより辛いなら、最初から世界一辛いのはブート・ジョロキアにしておけばいいですのに。それにしても、辛いトオガラシなん種類お作りなのでしょう。
こちらもソースにして保管されますか~。
ミントのみん
2010年10月29日 20:19
kazuyoo60さん、
ジョロキアは、ギネスで世界一辛いと認定されているはずです。
なかなか手に入るものではないと思います。
それにしても、驚きました。
2010年10月29日 22:34
ハバネロより辛い・・・想像がつきませんね・・・
色からするとスッキリしたお味に感じますが、冷奴も違ったお味になったようですね。
トンガラシをいろんな食事で試してみるのも、面白そうですね~♪
ミントのみん
2010年10月30日 09:06
おばブーさん、
少量で調理に長く使えるから、我が家にはもってこいなのです。でもこんなに辛いと、使い道に悩みます。
Tsuyako
2010年11月02日 01:12
こんばんは。ジョロキア、そんなに辛いのですか。興味深いです。
最近新大久保に行く機会があったのですがとある韓国料理店で食べた青唐辛子が久しぶりに当たりでした。10cmほどあったかな。半分ばくっとたべたら・・。朝鮮唐辛子かしら。ジョロキア、それ以上なのでしょうね。試したいです。
またお会いできる時によろしくお願いします。

ミントのみん
2010年11月02日 06:53
Tsuyakoさん、おはようございます。

色々な唐辛子があって、面白いですね。世界中で色々なものが採れて、それでそこの人々がお料理をして居るかと思うと、文化を感じたり。
是非一緒に試しましょう。
なな
2010年11月18日 09:04
初めまして、こんにちは。
私もジョロキアを育てているのですが、夏には花は咲いても実が付かず、やっと実が成り出したら紫がかるだけで赤くならないので、悩んでました(-_-;)
こちらで紫がかったので食べ頃、と聞いて安心しました!ありがとうございます。
ミントのみん
2010年11月19日 06:22
ななさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
ジョロキアを育てていらっしゃるのですね。

花が遅いのは、ジョロキアが花を付ける適温が、他の唐辛子よりもやや低いことに原因があるようだとききました。特に今年の夏は暑かったですし。
詳しくないのですが、この品種は紫になるようです。他の品種だとよくわかりません。
今、結構紫色になってきています。気温が下がってきているので、いずれは室内に取り込まなくてはと思っています。
また、記事にするつもりです。ご指導くださいね。
なな
2010年11月19日 20:04
コメントありがとうございます。
最近寒い日か続いているので、我が家のジョロキアも心配です。葉が白くなってきています。
昨日緑のジョロキアをお味噌に混ぜてみたのですが、良い香りがして美味しかったです!果物みたいな匂いがしますね。辛いのは辛いのですが…
日記の続き楽しみにしてます。
ミントのみん
2010年11月19日 22:28
ななさん、
味噌とハバネロは合わせてつくって、最高においしかったのですが、ジョロキアは未体験です。やってみたいです。ありがとうございます。
現在我が家のジョロキアは、この赤紫が広がっています。こんなジョロキア、ネットを探してもなかなかありません。楽しさ半分、不安半分です。
情報、またお待ちしています。
ヒナ
2010年11月20日 15:21
ブートて、幽霊って意味なんですね、知りませんでした。
ジョロキアの辛さって、またハバネロとは一味違いますよね~。
ミントのみん
2010年11月20日 19:27
ヒナさん、
違います違います!
これからまた、その追究がはじまります・・・(笑)。

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