ハバネロとジョロキアのメタキセニア?!

今日は感激したことがあったので、ちょっと暗めの写真ですが、思い切ってアップすることにしました。

ジョロキアの越冬株の実が、真っ赤になりました。

画像庭で真っ赤にすることが夢(!?)だった私にとっては、本当にうれしいこと。
なぜなら、種蒔きした年は、熟する時期には気温が下がってきてしまい、室内でなければ赤くならなかったので。

この「痛い」辛さを持つジョロキアをどうやって使おうか・・・、うれしい悩みです。


さて今日は、本当にびっくりしたことがありました。

ハバネロは、今春種蒔きした株と、越冬株があります。
種蒔きした株にも花から実が付き始めていますが、越冬株には沢山の実が成っています。

画像これは、ハバネロの越冬株。

少し暗めで見にくいのですが、中央の濃い緑のものが、ハバネロの実です。

その「ずっと右下」に、薄緑色のお化けのようなものが・・・。
ジョロキアそっくり。
(写真をクリックすると拡大します)

画像近寄ってみましょう。

これが、ハバネロの株に1つだけあったのです。
え~!?

色も、表面の気味の悪い凹凸も、どう見てもハバネロではありません。
ハバネロの表面はツルツルで、青い時期でももっと色が濃いのです。

もしかしたら、ついにハバネロとジョロキアのメタキセニアができたか・・・!

メタキセニアとは、「植物の種皮や果皮など、胚乳(はいにゅう)以外の母系統の組織に、雄性の遺伝子の影響が現れる現象(Yahoo!辞書による)」ということのようです。
以前、ピーマンがトウガラシのように辛くなったことがあったのですが、今回はもっと面白いと思いました。

画像これと、比べてみましょう。

これは、一番上の写真のジョロキアが青かった時。
近いです。大感激しました。

トウガラシ栽培の最大の楽しみは、自家菜園でヘンなオリジナルキセニアが出てくるところかもしれません。
ああ、幸せ。

熟してくるのが楽しみでなりません。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2011年08月24日 08:34
>ジョロキアの越冬株の実
一昨日だったか、園芸店にハバネロらしいのがミカン色になって売っていました。こちらは、辛さ控えめの突然変異は出来ないのでしょうか。
トウガラシは辛いものの印象でいらっしゃるのですね。関西で甘いトウガラシが主流なのです。甘長トウガラシ、万願寺唐辛子、ヒモトウ、シシトウ、それにピーマンやパプリカです。
2011年08月24日 11:14
ジョロキア始めて聞く名前なので、何かしら~~
と思いながら、読ませていただいていくうちに、トウガラシの仲間とわかりました。
トウガラシみそなど作るのが好き、ピーマン、パプリカなども育てるのが楽しみで・・時には失敗(-_-;)

われもこう
2011年08月24日 14:48
メタキセニア・・・初めて聞く言葉で、珍しい現象なのでしょうね。またご報告楽しみにしています。
今年のハバネロは、屋根の下に置いたら、グリーンカーテンで日が遮られたのか、まるで花が咲かずに苦戦中です。伸びるだけ伸びているので、移すこともできず、今のところ残念賞です。

↓、夏休みは長野で素敵な体験をされてきたようですね♪ 特に、木曽駒の上まで行かれたのは素晴らしいです。子ども小さい頃行きましたが、上の子たちは頂上まで登りましたが、チビと一緒にカール止まりでした^^;
また行ってみたくなりました。
ミントのみん
2011年08月24日 21:28
>kazuyoo60さん、
>辛さ控えめの突然変異は出来ないのでしょうか。
突然変異かどうかわかりませんが、辛くないハバネロが昨年できました。
私は周囲の条件なのではないかと推測しているのですが、辛くなかったハバネロも蒔いてみましたよ。
楽しみです。

>はるぞらさん、
トウガラシ味噌、美味しいですよね。私も大好きです。
激辛トウガラシを使って作っています。ハバネロは香りがいいので、香り高いものができますよ。

>われもこうさん、
唐辛子は焦らずに、まだこれから。待ちましょう。

木曽駒ケ岳やカールをよくご存じなのですね。あの辺、いいところですね。我が家からは少し遠いのでなかなか行かれませんが。
よい気分転換になりました。
Bluebell
2011年08月25日 11:20
みんさん
すごい発見ですね。
何か遺伝的な関わりがあるのでしょうね。
よく先祖がえりっていいますが、
これもそうなんでしょうか?
おもしろいです。
やっぱり、観察してるって大事ですね。
そうそう、激辛とうがらしさん
みんさん、何に使うのかな?
楽しみにしていますね。
にりんそう
2011年08月25日 12:21
唐辛子栽培はやったことないのですが
ミントさんの感激したご様子が
心より伝わってきました。
いつものミントさんの観察力に感心してます。
ミントのみん
2011年08月25日 23:00
>bluebellさん、
これは、先祖がえりとは違うと思っています。
多分、ハバネロの花が咲いて、そこにジョロキアの花粉が付いて、普通なら両方の要素が種子に遺伝するのでしょうが、ここでは実に出ているのだと思います。

ジョロキアの辛さがあって、ハバネロの香りがしたら、面白いかなと思っています。
ジョロキア、辛さがおそろしくて、何に使おうか迷っています(苦笑)。

>にりんそうさん、
コメントありがとうございます。
我が家のような狭いところでも、種から元気に育ってくれて、料理に使えるというのは、元気がでます。
また、ご覧いただけたらうれしいです。
kazuyoo60
2011年08月27日 10:28
>オリジナルキセニアが出てくる
大量栽培の方にも同じ確率かな、としたら、この実の辛さ、見栄えの良さの品種が売られるようになるかもしれませんね。
鑑賞にも良い姿です。
ミントのみん
2011年08月29日 21:59
kazuyoo60さん、
いえいえ、素人に、そんな簡単に「良い」品種が「偶然」できるなんて、あり得ないと思います(苦笑)。
たぶん、おいしくない?とか、何かあるとは思いますよ。
でも、やはりちょっと、楽しみです。

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