無情、されど無常…。

庭いじりをしていると、感じることが色々あります。

画像これは何でしょう?

結構元気な葉です。


画像夏。
blogにはアップし損ねましたが、特に7,8月にはミニトマトがよく生ってくれました。

脇芽を摘んで刺し芽をすると、よく根が出て、ミニではありますが、苗として一応育つのも面白いものでした。


画像でも9月末、台風で実が落ち、放置してあった実から発芽しているところを発見。
一生懸命上を向いていて、感激しました。
これぞ、「実生」。

このミニトマトの鉢も処分しなくてはならなかったのですが、赤ちゃんたちを捨てられず、思わず一部を鉢にすくい取りました。

その後も、ゆっくりと育ってしまいました。


画像そのまま移植したので、ミニトマトの皮が、まだ残っています。
ああ・・・。

でも、もう寒いから、枯れます。
冬に室内で管理するなんて、とても無理だし。


画像今を楽しみ、自然に枯れるのを待つしかありません。

考えてみると、自然界はこういうことの繰り返し。
うまく休眠した種の一部が、生き延びるのでしょう。

けれどこの姿。
私にも、もしかしたら皆さんにも、生命力の強さを見せてくれているようです。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2012年10月19日 13:28
今は元気でも、温室でもない限り冬越しは無理ですね。晩春に挿し芽なさったら、遅めにでも実ったでしょう。前になさってた気がします。
N
2012年10月19日 17:53
なんだか・・・

いろいろなことと、重なってしまいました。
それでも、今日を、明日を、今この時に、ベストを尽くし、喜んで生きる姿が、うつくしい。

どうもありがとうございます。
ミントのみん
2012年10月19日 19:28
kazuyoo60さん、
刺し芽はよくしていました!
でも、実が割れて、こんなリアルな感じはなかなかなくて…。

Nさん、
今の濃い時間を感じるって、やはり無常な時の流れの中にあるからかもしれません。
それでいてやはり、時間の流れに助けられることもあるんですものね。なんだか不思議です。
ちょっと胸が痛むけど、種でふえる植物にとってはとーっても小さなことなんでしょう。
そう考えるとやっぱり、自然って、スケールが大きいですよね。
両国ken
2012年10月21日 21:57
被災振りです。
室内で毎日頑張ってと声をかけるミンさんの姿が思い浮かびます。影ながら、好みにトマトに応援したい気持ちがします。
でも、やはり、自然の力は大きなスケールで個の存亡など無視して押し寄せてくるのでしょうかね・・・
ミントのみん
2012年10月21日 22:26
両国kenさん、こんばんは!
実生で育つものって生存競争が特に厳しくて、「ごめんなさい」と言って抜いてしまうことは多いのですが、そのたびに何かをもらっているように思います。
ものは残らずとも、心や価値を残してくれる、とでもいうのでしょうね。
鳥blog、これからも楽しみに拝見します♪

この記事へのトラックバック