箱根・ポーラ美術館の遊歩道

昨日、箱根仙石原のポーラ美術館の観賞後、7月13日にリニューアルオープンした遊歩道に、さっそく行ってみました。
以前から、ポーラ美術館の周囲のヒメシャラの木が立派だと感じていたので、うれしくなりました。

画像ここが入口。

ずっと、枕木敷きになっていました。


画像遊歩道の案内です。


画像いい空間で気持ちがよく、適度に遮光されていて、心地よい涼しさを感じました。

オオルリの声がよく聞こえました。


画像ヒメシャラって、こんな大木になるものなのですね。

花は終わっていましたが、その木肌や葉が美しくて感動しました。


画像森の中に、さまざまな彫刻作品があります。

こんなにかわいいものや…。


画像こんな空間も。


画像自然との共生がテーマになっています。

実際に遊歩道の外の区域が見えるところがありましたが、ここの外は高い草丈のハコネダケが密集しており、いわゆる「バランスのとれた林」とはかけ離れている印象が否めません。
実際のところの詳しいことはわかりませんが、ハコネダケに覆われたブナやヒメシャラなどの樹木をも守ることが必要だったのでしょう。
少なくとも、この遊歩道の空間を作るのにどれだけの苦労があったか、想像を絶するものがあります。

こちらを見て、過度に繁殖するササの除去の様子に驚きました。
この状態の維持も大変だと思いますが、足元までよく観ながら歩いて、手入れがよくされていることがよくわかりました。

適度な光と涼しい風の中で、自然との共生のために考えさせられることが多くありました。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2013年08月17日 07:17
ヒメシャラの軽やかな森なのですね。花がもう終わりでしたか。
あどけない子犬かな、ほほえましいです。
ハコネダケをネットで見ています。この種の竹、庭植えにもされてる気がします。
日本は有り難いことに、表土を植物が覆って森林にする地帯だそうですから、絶え間ない努力の結果が水田や畑地、そしてこちらの庭園なのでしょう。
ミントのみん
2013年08月17日 09:21
kazuyoo60さん、
ネットで見てくださったのですね。
推測にはなりますが、なにか人工的な要素が入って異常繁殖しているのかもしれません。難しいところです。
ここは木々や鳥が気持ちよさそうにしており、おかげで人間も心地よくいられます。
にりんそう
2013年08月17日 09:59
ご無沙汰しております、ミントさま。
箱根にいらっしたのですね。
湿生花園もポーラ美術館も大好きです。
箱根行けば必ず訪れるところです。
ポーラ美術館の散策路、リニューアルしたのですね。
近場で素敵な場所、いつ行っても満足ですよね。
お盆も終わったし、そろそろ私も出かけましょうか・・・・。
ミントのみん
2013年08月17日 20:32
にりんそうさん、ご無沙汰しています。
やはり仙石原はお好きですよね。
何度も行けて、行くとほっとする場所って、いいものです。
われもこう
2013年08月22日 17:50
藤田展を見にいったことがあります。散策路で鳥の鳴き声が聞こえて、ホッとする空間ですよね。
リニューアルされたのなら、すこし雰囲気が違ってるかも知れませんね。
この暑さ、堪りませんが、箱根はさすがに涼しいのでしょうね~~

最近の山は手入れが悪くて、どこもかしこも野生動物が増えている状況に憂いています。
ミントのみん
2013年08月22日 21:44
われもこうさん、
今度行かれたら、是非歩かれたらと思います。いい空間です。

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