宮古島の海辺の植物 ~宮古島2~

2泊3日とは思えないほど、気分転換ができた宮古島の旅でした。
沖縄は今日から梅雨入りしたそうですが、前日に帰宅し、ギリギリセーフの状況でした。

自然とこれほど向き合えるような余裕のない生活を送っていると、感動することだらけ。
池間島からグラスボートでサンゴを観たりしましたが、いつものことながらこのblogでは植物を中心に書こうと思います。
素人なので知識も何もないのですが、何度か沖縄へ行っていると葉を見てだいたいわかるようになってきました。

沖縄は、本土と気温が違うのはもちろんですが、台風の影響が大きいということは、見れはわかるところです。
海に面したところは、岩や砂に張り付くような高さで植物が広がっています。

画像その目線で目立つのが、ハマウドです。

その周囲を囲むのが、クサトベラです。


画像クサトベラの花は、よく見ると面白い形をしています。


画像ハマゴウです。

可愛い花を咲かせます。


画像オオハマボウです。

咲きはじめは黄色くて、だんだん橙色~赤っぽくなって、夕方には落ちるとか。
ハート型の葉が、存在感を示しています。


車を運転していると、アゲハ蝶がフロントガラスに当たってきそうになったり、野鳥が現れたり、「カニに注意」の看板があったりして驚きます。
特に蝶の多さには驚きます。
画像蝶はいろいろな種類がいたように思います。

カーフェリーで伊良部島・下地島へも行ったのですが、そこで地元の男性に、「3月初めごろから、日本最小のセミが今ジーっと鳴いている。指の上に乗る2㎝位の大きさだ」と聞きました。
「ジー」と鳴いている虫がいるなと思っていました。


画像宮古島でそのセミの姿が見ることができました。

羽が透明なのでセミには見えないような感じでしたが、「イワサキクサゼミ」という日本で一番小さいセミのようです。

一面サトウキビ畑が続いている宮古島でサトウキビを食害するようですが…、セミも蝶も写真の通り、外来種のシロノセンダングサの上で見つけたのでした。

このシロノセンダングサは、宮古島じゅうにはびこっており、あまりよくない外来種、というイメージを受けました。
ネット上には、「1969年代に嘉手納基地に侵入し、そこから広がった」という情報がありました。
種が私の衣類にもついてきて、いかにも広がりやすい植物だと思いました。
在来種の保護のために、外来種の阻止は重要だと強く感じてしまいました。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2014年05月06日 06:41
心の底まで、綺麗な海の色が浸みこみます。素晴らしいです。
ハマウドをネットで見ています。茎や花が可食だとか。
ハマゴウは藤色の綺麗な花でしょう。群生してるようですね。
オオハマボウは伊勢の海岸で見ました。綺麗な黄色の花でした。
モンキアゲハのようです。大きな黒い蝶、滅多に来ません。先日来たのに撮れませんでした。
http://www.geocities.jp/kamosuzu/monkiageha.html
南の島に2cmの小さなセミですか。そのセミの存在すら知りませんでした。
良いご旅行でしたね。
ミントのみん
2014年05月06日 22:38
kazuyoo60さん、
私も、このセミの存在は全くしりませんでした。梅雨入り前から鳴くセミがいることすら。
大きな黒い蝶が、本当にたくさんいて驚きました。
普段見ない生き物が見られるって、興奮します(笑)。

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