6月下旬の箱根湿生花園とオバケキャベツ?

箱根は、山法師がとても綺麗な季節です。
箱根へ行けば、必ず立ち寄る湿生花園。
行く時によって様子は全然違うので、毎回必ず新しい発見があります。
今回綺麗だったのは、シモツケ、トラノオやギボウシの花の咲き始め、ノハナショウブなど。
咲き始めの花は瑞々しく、咲き終わりの花は季節の移り変わりをよく表しています。
もちろん、真夏ともかなり違いました。

湿生花園ですからこういう景色があちこちに。
こういう水辺の佇みがほっとします。
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さて、これは何でしょう。
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とても大きくて、その強さや勢いは沖縄や台湾に自生しているクワズイモを連想したくらいですが。
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これ、ミズバショウです。
たしかにサトイモ科ですから、タロイモやサトイモと似ている勢いだったことは間違いなく。
清楚なミズバショウの花の強さは、この生命力にあったのです。
と、それをわかっていても実物を目の前にしたら、たじろぐでしょう。
こちらに、2015年春に訪れた時の湿生花園のミズバショウを載せています。ぜひどうぞ。

それにしても、花の時期には想像できなかった姿に・・・。
そばにあった花園の掲示物には「花が終わるとあの清楚な姿は消え、葉が伸び広がり、キャベツのお化けのような姿に変わります」とありました(笑)。
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それでも、強いものには憧れます。


仙石原湿原植生復元区です。
奥の左手は、青いススキ。やわらかい絨毯のようです。
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湿原にはノハナショウウブがポツンぽつんと咲いていました。
やはり私はここが好きです。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2016年06月26日 19:03
水辺って良いですね。ノハナショウブもですか。大好きです。
水芭蕉は咲きかけの半しか印象に残りませんものね。沢山栄養補給をして来年にですね。
なぜキャベツのお化けなのでしょう。結球してませんのに。
鉢植えのタカノハススキ、僅かですが綺麗です。今はまだススキの葉に柔かさが残った葉なのでしょう。
ミントのみん
2016年06月26日 21:58
kazuyoo60さん、
キャベツ!?と思いましたが、楽しいジョークです。サトイモのお化けといってもハズレっぽいし。
花の咲く時期以外の栄養補給、本当に大切ですね。
2016年07月01日 19:34
こんにちは。
復活したもののなかなか順調に進みません。
箱根湿生花園へは毎年行かれるのでしょうか。
いいところですね。
特に水辺の景色は大好きです。
横浜もゆっくりと散策してみたいし、箱根湿生花園にもぜひ行ってみたいです。
水芭蕉、昔お化けキャベツ?を初めて見たとき、私もかなり驚きました。
あの、可憐な花の葉っぱだとは…。
ミントのみん
2016年07月01日 22:14
ブルーデージーさん、
箱根湿生花園は、年に2~3回行っています。毎回違います。都会に住んでいると、こういうところがとてもほっとします。
お化けキャベツは何度も見ているのですが、昨年、ちょうど大涌谷の噴火前に水芭蕉を観た場所が目に焼きつき、同じ場所が季節でこんなに違う姿になるのだと、驚きました。
季節の移り変わりがとてもよくわかる場所です。
2016年07月02日 10:03
高校時代に水芭蕉の花後を見たことがあり~~ものすごく驚いたことを覚えています。
その後見る機会がなく~~如何に旅心を抑えつけてるかおばけキャベツ?を見ながら思いました。今年こそもう少し遠くへ足をのばしたいです。
ミントのみん
2016年07月02日 20:03
honeyoneさん、
実際に間近にみると、その迫力はたまりません。
あそこで見てあの大きさですから、我が家に持ってきたら倍以上の大きさに感じそう。
そんなことを考えると、嫌なことも忘れます(笑)。

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