横浜の庭の月桃を、蒸し物に利用してみる。

3年くらい前に知人にいただいた種を蒔いて、育った月桃。
月桃は、発芽率がとてもよかったです。
沖縄では綺麗な花を咲かせますが・・・、横浜で地植えではなかなか花まで行きません。
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地植えの月桃は、昨冬も雪で地上は枯れかかったのですが、根が丈夫で、今年は結構大きくなりました。
今はまだ葉がとても綺麗で、観ているだけで気持ちがいいです。
沖縄や台湾を思わせる月桃ですが、最北端は九州南部と言われています。
ただネットを探すと、関東地方でも(ベランダ+鉢植えがほとんどのようですが)花を咲かせることはできるようで、まだ花への希望は捨てていません。
まあ、庭にあるだけで、沖縄で咲いている月桃を思い起こせるところがいいのですが。

さて、月桃の葉は色々利用できるようですが、私はやっぱり食べることに利用したい派。
有名なムーチー(月桃の葉で包んだお餅)ではなくて、ちゃっかり夕食の一品として蒸し物ができないかしらと思ってネットを検索。
こちら(Dee okinawa 特集「ムーチーで余った月桃の使い方を考える」)がヒットしました。
冷蔵庫にあった豚肉が使えそうだったので、これを参考にトライすることに。

庭の月桃の葉を切って、洗います。
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味噌・みりん・酒少々・庭の唐辛子少々を豚薄切り肉に絡め、月桃の葉の上に載せます。
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その上に、しめじ、長ネギ、庭のオクラを切ったもの載せ、醬油をを垂らします。
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月桃の葉を1/3に折る形で包みますが、横から落ちてしまうので、それを丸ごとホイルで包み、ガスレンジで蒸し焼きにしました。
これだと、周囲も汚さずにできます。
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さて、ホイルを開けた時の月桃の葉。
香りがしてきませんか?
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一口食べて「ああ、沖縄だ・・・!!」と思いました!おいしい!
豚肉が見えませんが(笑)、豚肉はとてもよく合いました。
豚肉や野菜に、月桃の葉の何とも言えない「湿り気」のあるちょっと薬っぽい香り。
やっぱりこれは、本州では思いつかないマッチングです。
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豚肉の月桃包み蒸し。
ビールにピッタリ。いや泡盛の方が合うのかしら。

ムーチーなど、なかなか手のかかることはできませんが、これなら簡単。
ただかなり個性的な香りなので、無性に食べたくなった時につくりたいメニューで、頻繁には無理かもしれません。

寒くなると葉が痛んでくるので、今年もう1回くらい、さて何を包みましょうか・・・。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2016年10月10日 14:27
良い香りなのでしょう。バナナの葉もこんな風にされてるのをテレビで見ました。
豚肉とキノコタップリ、美味しかったでしょうね。
ミントのみん
2016年10月10日 21:55
kazuyoo60さん、
独特の香りです。
蒸した時の匂いだけだとちょっと薬のようですが、
口に入れた時に、沖縄だ~と叫ぶ感じ。
ただ、生の葉は何の匂いもないです。
地元の方は、長年うまく使っていらっしゃるのですね。
こちらはこれから寒くなるし、そこまで茂っているわけではないので、葉をあまりとるのもかわいそうなので、せいぜいあと1回です。

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