乾燥させたフジバカマの香り

庭のフジバカマがずっと咲いています。
まだ咲いているの?というくらい、花期の長い花です。
フジバカマこの花は、蕾や咲き始めが特に綺麗です。

秋の七草の一つとして、どこか落ち着きと品のある植物だと思います。


フジバカマ開くとこんな感じになります。

秋の風情を感じさせ、他の花を引き立てる「影武者」としても活躍してくれます。

苗を植えたのはずいぶん前ですが、根付いたらどんどん広がるので、抜いています。
これは、園芸用に品種改良されたもののようです。

しかし河原や川岸など、湿った場所に自生するフジバカマは、開発のためかどんどん減ってしまっているようです。
野生のヒヨドリバナは、よく見かけるのですが。


フジバカマの葉これは、我が家のフジバカマの葉です。

フジバカマ、ヒヨドリバナ、サワヒヨドリなど、花や雰囲気が似ているものは、まずは葉で見分けるのがよいのでしょうか。


生乾きのフジバカマ生のままだと、全く香りがしないフジバカマ。
乾燥させた後の香りが有名です。
一部を切って、乾かしてみようと思いました。

1日半乾燥させた生乾き状態です。
なるほど、ほのかな「桜餅の葉の香り」がします。
生乾きの方が、さらに乾燥させたよりも香るような気がしました。

上品で、どこか素朴な自然の香り。
こんな香りを感じる気持ちのゆとりを、今の私たちは失くしてしまっているような気がしてなりません。

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