牛乳パックリユースでクレマチスの挿し芽

挿し芽によい時期になってきました。
種蒔きもよいけれど、挿し芽で発根を確認すると、不思議な喜びがあります。

このクレマチスは、4月初めに咲いた、早咲きのアーマンディー‘アップルブロッサム’。
今年も、この記事でアップしました。
花後は、どんどんツルが伸びてきます。

画像この挿し穂、葉は肉厚で、茎も太く、葉と葉の間も長いつくりです。
根は、葉の付け根(写真の「ヘ」の字の部分)から出ます。
1本で発根のチャンスを増やしたいと思い、「ヘ」の字の部分を2か所以上つくることにしました。

するとこのツルの場合、長い場所が要ります。
鉢に寝かせながら挿し芽をすると、どうしても鉢の直径が短すぎになってしまいます。
鉢に入ったとしても、このクレマチスは硬いため挿し芽が回ってしまい、安定しません。
今迄なかなか上手くいきませんでした。


画像何かよい方法はないかと考えていた時、牛乳パックはどうかなと思いました。
こういう形に切れば、寝かせながら、安定させられそうです。

低い部分の高さは、植物にあわせてもっと高くてもよいでしょう。
底に穴を開けます。

葉の付け根の発根する部分に、発根促進剤を付けました。


画像よく見えないかもしれませんが、枕のようになっている部分に、茎が動かないようにカッターで「V」字の切れ目を入れておくと、安定します。

長いもの(2節地中)2本と、短めのもの(1節地中)1本を挿しました。

最初に土を入れて、その上から発根促進剤を付けた挿し芽を寝かせて切れ目に差し込み、上から土を掛けます。
今回土は、挿し芽・種蒔き用のものを使いましたが、デリケートな植物でなければ、再利用でない培養土でも大丈夫です。
これで水をやって、発根を待ちます。

牛乳パックの中で昼寝をしているみたいに、居心地がよさそうに思えます。
早く発根しますように…。

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