台南の四草緑色隧道、綺麗で楽しい!行き方も。

先週末、ついに台湾の台南に西の海岸付近にある「四草緑色隧道」へ行くことができました。
マングローブのトンネルを、クルーズ船で通ります。
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台南にはやっと慣れてきて、一人旅を思いきり楽しんできましたが、
そのほんの一部をご紹介したいと思います。

台南へのアクセスは、他にも情報があると思いますので省略。
台南に入っても台北などと違って市内に地下鉄はなく、交通の便はよくありません。
四草緑色隧道へ行くには、台湾好行バス99番安平台江線に乗ります。
台湾でバスを利用する場合には、プリペイドカードとスマホのアプリは必須です。
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四草緑色隧道へのアクセスの情報もネットには色々あり、「土日は激混みだから平日の方がいい」という説もありました。
平日は帰りのバスが1日3本しかない状態で、向こうにタクシーなんていないとも考えられ、「行ったはいいけど帰れない」ことになってしまうと困ると思いました。

結局、土曜日の朝一番の99番バスで行ったところ、大正解。
バスも混んでおらず、帰りも30分に1本のバスがあるので安心でした。
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11月末で台南は気候もよく、クルーズ船に乗るのも朝一番のバスならそれほど待ちませんでした。

救命胴衣の付け方をビデオで見て、ベトナム風の帽子(日よけにすごくよかった!)をかぶって出発。
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クルーズ船といっても、椅子はお風呂のプラスチック椅子!で移動式でした。
こういうのが台南の面白いところでもあります。
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「一番前の席を取らないと写真がうまく撮れない」などのネット情報がありましたが、なかなかそうもいかず、一番後ろで後ろ向きで撮ったのが最初の写真です。
ただし、前を見ていないと頭をぶつけます。
そして動画にすると、意外と人の頭が映っていた方が「それらしい」のです!
ここには動画がUPできないのが残念ですが・・・。
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水面に何かが飛び上がったり、小さなカニが穴へ出入りしていたり。
説明がほとんどわからなかったのですが(泣)、あの設備の状況では多言語音声ガイダンスなんて無理。
クルーズは約30分。現地の物価を考えるとやや高め?の200元ではありましたが、想像以上に楽しかったです。
ちなみに、私が行った土曜日の昼前には、タクシーは3台ほど待っていました。
また出るころには大型バスの観光客が押し寄せて、混み始めていました。
現地で知り合った日本に留学していたという韓国の方が、「現地では五つ星のトイレ」情報(笑)を教えてくれました。
この廟が隣にあります。
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帰りはバスで安平まで行き、現地の知り合いと会ったりサイクリングしたりして過ごしました。
これは、台南のTバイク(レンタサイクル)です。
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17世紀の初期の台南は海岸線がもっと東にあり、四草のあたりはラグーンとなっていたようで、安平は砂洲?のような感じだったようです。
周囲にはたくさんの鷺がいました。
時間があればもっと先まで行ってみたかったのですが、こんなところで女性一人で暗くなったら怖い、というのも正直なところでした。

今回は台南について歴史を含め多少勉強して臨んだ一人旅でしたが、本当に親切にしていただき、毎日何度も感激しました。
台南市内、嘉義まで行き、色々な方と出合い、大好きな熱帯性の植物に囲まれました。
南部は冬場お天気がよく、朝晩は涼しいので快適です。

それにしても毎回思うことですが、google mapの威力は大したものです。
駅の情報やわかりにくいバス停の案内もしっかりしているし、店でも口コミの料理の写真を示せばオーダーもスムーズに行ったし。
嘉義の古い市場で、中もバイクだらけ突っ立っていられないようなところで迷っても、別の店のおばあさんに料理の画像を見せたら「ああ、こっちこっち」と連れて行ってくれて「日本人のお客さんがこれを食べに来たよ!」と繋いでくれたのには大感激しました。

文明の利器、現地の人々のハートと大自然、いいめぐり合わせでした。

12/18追記。
四草は、実は旅のおまけ。
今回の一人旅は、前回(2019.1)台南で手に入れたこの本「台南巷框 1/2藝術蝦著」(2018.5初版)をもとに歩いてきました。
(日本で手に入るかどうかはわかりません)
台南と深く関わる作家、葉石濤(1925-2008)の育ちや小説と合わせながら台南中心部の路地を丁寧に紹介しています。
作者(1/2藝術蝦)の挿絵がとても温かみがあって素敵です。
と言っても繁体中国語ですので半分くらいしかわからないのですが、掲載されている露店の粽や味噌湯を朝ごはんで味わって店主さんと触れあったり、日本に留学した経験のある店のご主人と話ができたり、台南に生活する方々と少し近づいた気持ちになれました。
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