即席・金木犀ティー

あちらこちらで金木犀の香りがする時期になりました。

金木犀我が家の金木犀も、何とか咲いてくれました。

この木は、末の娘の小学校入学の年に記念植樹したもの。
10年以上の年月が経ったことになります。

金木犀とセミの抜け殻枝に、セミの抜け殻がありました。

暑くて長かった夏を、どのようにすごしたセミだったのでしょうか。

金木犀近くによると、金平糖のようで、食べてみたくなります。

詳しくはないのですが、金木犀のお茶は「桂花茶」といって、中国茶としては有名だそうですね。
発酵させたり乾燥させたり、手間をかけるとおいしいのでしょうが、なかなかできません。

金木犀ティーそこで今朝、金木犀の花を摘んで、そのまま「茶漉し」でお茶を入れました。
そして、カップに少し花を散らしてみたところ・・・・。

意外にも・・・、おいしい。
生なので香りは強くなく、遠くに残る感覚で、心が落ち着きます。
「今」を感じて、ちょっと気分がよくなります。
フレッシュなハーブティーがダメな方には向かないかもしれませんが。

最後に口に入った金木犀の花が、いつまでも香りを残してくれました。
そして、駅まで歩く間に香っていた金木犀と、同化したような気持ちになりました。

夕食後には、もっと沢山の花を使い、濃い目のものを入れました。
一瞬でできる、まさにこの時期だけの楽しみです。

この記事へのコメント

N
2010年10月06日 21:44
素敵ですね。
この季節の、様々な想いが、一瞬で蘇る。
そんな香りのお茶でしょうか。

飲んでみようと思います。
ありがとう。
ミントのみん
2010年10月06日 22:09
Nさん、
生のハーブティーが苦手な方には、ピンとこないかもしれません。
でも「今」を感じるって、いいです。
ちびこ
2010年10月07日 08:16
うわ~。とっても素敵。
そして、植物を愛でるみんさんらしいです。
香るだけでなく、お茶にもできるなんて知りませんでした。
大事にされている思い出深い金木犀で、なんとも優雅で贅沢なひとときですね。
kazuyoo60
2010年10月07日 09:48
少しだけの花を浮かべて、私も試します。キンモクセイのお酒は強すぎて飲めません。
ミントのみん
2010年10月07日 21:39
>ちびこさん、
一度試してから、このお茶はやみつきになりました。
一日一日と、花の様子が変わっていくこともわかります。茶漉しに入れる花の量で、味も微妙に違ってきます。

>kazuyoo60さん、
お酒は、すぐに飲めないので…。
花のある時期に飲みたい、と思ってしまうのです。
Tsuyako
2010年10月08日 12:39
素敵ですね~。
今の季節、金木犀が薫って、ああ10月と思いおこさせてくれますね。
我が家も玄関先に金木犀あります。あまりに巨木になったので、春先ばっさり剪定したら今年は花が少ないかな。
私も少し花を摘んでためしてみます。
ミントのみん
2010年10月08日 20:35
Tsuyakoさん、
金木犀は、この時期になって存在感をあらわして、小さくても香りはしっかりしていますよね。
最初にトライしてからやみつきになり、朝晩のんでいます。この季節を楽しむよい方法を見つけたかなと思います。
2010年10月09日 19:44
季節の移り変わりを感じる花の香りですね。
今年は特にこの香りを懐かしく感じるのは何故かしら…と不思議に思っています。
我が家には金木犀はありませんが、どこかで調達?してぜひ金木犀ティを味わってみたいと思います。
素敵なお話を有難うございました。
ミントのみん
2010年10月09日 21:11
ブルーデージーさん、
今日の雨で、道路に金木犀の花がたくさん散っていました。
あっという間に、季節は過ぎていくのですね。
2010年10月10日 16:29
秋も深まってくると金木犀の香りがそこかしこから漂い、香りの元をたどる探偵のような気分になります。
ハーブティーのようにして頂くのはきっと素敵でしょうね。両隣ともに金木犀はありますが、家は借景ならぬ借香なので味までは楽しめません。みんさんの花や植物に対する愛情も感じられて良いなぁ羨ましいなぁと思いました。
植物を育て生活に取り入れ楽しむことは自然を感じる上で素晴らしいことなのだなぁと。
ミントのみん
2010年10月11日 07:41
>honeyoneさん、
口に入れてみると、その植物との距離がぐんと近くなりますね。
あ、もちろん毒のあるものだったら×ですが…(汗)。

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