先祖返り?メタキセニア??~ハバネロがジョロキアに変わる~

先日、「ハバネロの越冬株から、1つジョロキアもどきの実ができた」という記事を書きました。
ハバネロの花に、ジョロキアの花粉が付いたのか…と思いました。

画像その実、薄緑→オレンジ色→赤くなりつつあるようです。
一番手前の実ですが、やはりジョロキアそのもののように見えます。

ところが、台風への備えをしようと、家の中にハバネロの鉢を持ちこんで、初めて気付きました。

同じ株に、ジョロキアのような実が、沢山付いていたのです。


画像昨年種蒔きしてからのハバネロの越冬株なのですが、1鉢に5株が植えてあります。

それがなんと、5株のうち赤くなってきた実が付いた株が、「成っている他の実もすべてジョロキア」という状態でした。
右にある赤いものが、最初に赤くなったジョロキアのような実。
左上~真中~右上にある薄緑色の実が、最近気付いたジョロキアのようなの実です。

で、よく観たら、もう1株、膨らみだした実がジョロキアのようだったものがありました。


画像つまり、5株のうち2株は、今のところジョロキアの実だけが成っています。
下の四角いものは鉢、赤で囲んであるのがジョロキアに見えるものです。

そのほかの株になっている実は、どうみてもハバネロです。

一般的にはどうなのかわかりませんが、我が家のハバネロとジョロキアは葉を見ても区別がつきません。
葉の大きさは、株によって違うし。
茎が直線的に伸びているのを見ても、やはりジョロキアに近いようです。

今のところ、2種類の実がが出ている株はありませんが、これからどうなるか、様子をみることにします。
「メタキセニア」では、説明が付かない気がします。

そんなことを言うと、「2株だけジョロキアを混ぜたんじゃないの?」と言われるのが普通のことだとは思うのですが、そんなことはどう考えてもないはずなのです。


画像今年の5月に撮ったものです。
汚い写真ですが、奥の白い鉢が、この鉢です。

越冬させる時、短めに切ってしまいましたが、葉が出始めた頃です。

茎のこの辺りまでは昨年のハバネロの成長で、この5月以降に伸びた茎より先だけジョロキアになる、なんてことはないでしょうか?

もっとしっかり実が付いた株を鉢ごと写真を撮っておけばよかった…。


画像鉢の中を見ると、足元は新しい株のように緑色ではなく古いものです。
今年種から発芽したものではなく、越冬株だということがわかります。

ジョロキアは、真冬に1鉢処分し、こんなところに植えられるはずがありませんし、昨年、ジョロキア成ったハバネロの鉢はなかったはずです。

こんな変わり方って説明が付かないものでしょうか。


画像左下が、最初に膨らんだジョロキアもどき?です。
他のオレンジの実は、ハバネロ。
昨年種蒔きしたハバネロを越冬させただけのものなのです。
でも、赤とまだ薄緑色のジョロキアと、濃い緑で表面がツルツルのハバネロがあり、おかしな鉢になっています。

でも、ジョロキアの実がなっている株の茎は直線的で、ハバネロの実がなっている株とは違います。

ということで、「昨年ハバネロが成っていた株にジョロキアのような実が成っていて、株単位でそれが起きていたりいなかったりする」って、どういうことなのでしょうか。
越冬時にハバネロをカットしたのですが、その先だけジョロキアになって成長するって、あり得ないのでしょうか。
「先祖返り」などとは違うのでしょうか。

どなたか、お分かりになる方がいらしたら、教えていただけるとうれしいと思います。
気になって、眠れません(笑)。

それにしても、こんな鉢がある家なんて、なかなかないでしょうね…(苦笑)。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2011年09月22日 23:46
今朝のテレビ・アインシュタインの目で見ました。ジョロキアよりも更に辛いトウガラシが2種もありました。
原種のトオガラシも見ました。突然変異で見つかったそうですから、先祖帰りもあるかもしれませんね。
それから、同じ品種でも作り方で激辛になったりするとも言っていました。
ミントのみん
2011年09月23日 07:16
kazuyoo60さん、
環境で辛さは確かに変わると思います。今年は「辛くなかったハバネロ」の種を蒔いて、どうなるか見ていますが。
Bluebell
2011年09月23日 16:00
みんさん
不思議ですね。
調べたら、ババネロの方が原種に近いようです。
ジョロキアは、Capsicum chinense(ババロネたち) × C. frutescens cv.(キダチトウガラシ)らしいので、
ジョロキアがババロネになるならわかりますよね。
とっても知りたいなって思う反面、
植物の不思議として、そのまま受け止めたい気もします。
みんさん、今年を越してみて、ジョロキアに印をつけ
来年の様子を見てみませんか?
それとも、5本を1本ずつに分けて、どんな実がつくか
確認するのも面白いですね。
いいなあ~、いろいろ実験する楽しみいただきましたね。
ミントのみん
2011年09月23日 20:22
Bluebellさん、
調べてくださり、どうもありがとうございます。
やっぱり説明つかないですね。

でも、
>植物の不思議として、そのまま受け止めたい
ありがとうございます。
最初から「実験」という話だったら、もっとちゃんと準備していたのですが…。
来年の様子は、見てみます。茎にしるしを付けます。
ただ、越冬が3年できるかどうかがわかりませんが。

冬に室内に取り込むと、日当たりや風通しが悪いせいかどうしても虫が付くし、床がべたべたになったり、狭いところに邪魔だなあと思うのですが、やはりやってしまいますね。
2011年09月24日 12:01
不思議ですね!!Bluebellさんの書かれたように来季も経過観察を続けて欲しい気がします。
みんさんの実験魂?と越冬が3年できるかどうかですね。
それぞれの株の種は蒔いたらどうなるのでしょう??探究心が刺激されます。
ミントのみん
2011年09月24日 20:12
>honeyoneさん、
継続は楽しいです。
ただ、いい加減な性格なので、途中でわからなくなってしまうこともあるところが何ともいえず情けないのですけれどね(苦笑)。
2011年10月06日 08:37
驚きました…((((;゚Д゚)))))))
鉢の足元に違う花が顔を出すのはよくありますが、こんなこともあるのですね。
お味はどうなのでしょうね…(・・?)
ミントのみん
2011年10月06日 22:21
おばブーさん、
よくわかりませんが、完全にジョロキアの株はジョロキアが、ハバネロの株はハバネロが、沢山なっています。
おかしな鉢です…。

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