台南・安平歴史保存地区の住居周辺のガーデニング

先日、台湾へ行ってきました。
羽田からアクセスしやすく、毎年訪れているのですが、回を重ねるにつれ、人の優しさ・気候や文化の違いの面白さにはまってします。

今回はほぼ2日しか居られなかったのですが、横浜より10℃も暖かく、それだけでも快適でした。
でも特に台北では、風は強かったものの日本の底冷えとは違うにもかかわらずダウンコートを着ている人が多いなあと感じました。

いろいろありましたがとても全ては書ききれないので、植物について面白かった点を、2つの記事に分けて書こうと思います。

新幹線で台北から台南まで行きました。
2度目の台南は日曜日ということもあり、台南駅から7キロ西にある安平地区も、多くの人でにぎわっていました。
歴史保存地区の住宅は、とても印象深いものがあります。

わっ!ここはお洒落。空間をうまく使っています。
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主役のアスプレニウムがとても綺麗です。

オリヅルランをこうやってリズミカルにハンギングするもの素敵です。
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やはりランの類を一年中外に吊るせるのはいいなと思います。
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我が家のランは室内に取り込んでいるので、このように吊るすことができません。

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タイヤの中に植物を飾っているお宅も結構ありました。

台湾の建物の雰囲気は沖縄に似ていて、元々台風が多く地震国でもあるためか、木造住宅は少ない印象です。
ただ台湾の住宅は、どこも鉄格子が厳重になされています。
またビルの上には金属の貯水タンクむき出し、どこも鉄格子がしっかり。あまり綺麗とは言えない印象です。
台湾はとても治安はよいと思うのですが、なぜどこも「鉄格子」なのだろうと思ってネットで調べました。
当初は台風でものが飛ばされるからかと思ったのですが。
正確なことはわかりませんが、「1980年代まで施行されていた戒厳令では泥棒でも捕まると死刑になったため、見つかりそうになるとその住民を殺してしまうこともあった。その感覚が残っており、鉄格子に囲まれていないと不安になる」との説がありました。
台北の高層ビルでも鉄格子がしっかりしていましたし、台南では、クラシカルな印象の鉄格子の門構えの住宅が多かったです。
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建物の間から樹木が…。
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ガジュマルが建物を壊している様子は、次回の記事でupします。

ちなみに、2年前の3月にこのあたりを訪れた時の記事は、こちらです。
好きなところには、何度も行きたいと思ってしまう質です。


こちらは、安平から台南への帰り、台南駅に近いところの住宅街です。
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さりげなく、こんな感じにしてみたいです。
我が家にもこんな多肉植物はあるのですが、このように大きく育つと素敵。
鉄格子とは思えないような、金属との組み合わせのセンスが引き立ちます。

ここは歩道なのですが、バイクがよくとまっています。
「駐車できません」の印に置いた鉢が、いいなあと思いました。
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ここも住居ですが、鉄骨をうまく使っていて、素敵な印象です。
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サンセベリア、クロトン、ドラセナ、アスプレニウムなど、こちらでは外での越冬が難しいものがたくさんありました。
肉厚で、気温が高くても水やりの手間がかかりにくいものです。
そして、それらは地面だと茂ってしまうのでしょう。鉢植えで丁寧に管理されていました。
寒くて枯れたり落葉したり、という変化が少ないせいか、鉢の周りも綺麗でした。
こちらとは気候が違うので難しいのですが、何か取り入れられるものがあるといいなと思いました。

もう1つ、後日記事をupします。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2015年01月14日 18:11
オリズルラン完全戸外だと奈良では寒さで枯れます。台湾は夏に行ったのかな暑い印象が残っています。
馴染めない鉄格子も、それなりの歴史なのですね。毎年のようにお出かけになるのは良いですね。
ミントのみん
2015年01月14日 22:20
kazuyoo60さん、
オリヅルランはこちらでは地面で越冬していますが、どうもうまく飾れません。
こういう気持ちの余裕は、他の人をもほっとさせてくれます。

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