思いを守り抜いたつもりで、地植えの月桃の堀り上げ ~その2~

~その1~」の続きです。

1/3から半分弱の塊根を剥がしましたが、まだ作業はこれからです。
根は、当然のことながら土に絡んでおり、動きません。
「どうしよう」という言葉しかでてきませんでした。

塊根を割りながら掘り出していましたが、ここまで来たら残りはまず周囲からせめて土を取り除いて行けば、根自体は深くないので掘り起こそうと決心。
周囲の土を掘り、シャベルを入れてシャベルの手元に腰を下ろし、テコの原理で根を持ち上げていきました。
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根が土に張り込んでいて、周囲の土が解かれてもなかなか動かず、ヒーヒー言いながらの作業でした。
シャベルが折れなくてよかった。

でも・・・、少し動きました。
そして、根が土から外れました。
でも持ち上がらないので、転がしながら移動させました。

半分くらい、達成しました!
IMGP0133.jpg

でも、土が張り付いていて重いままです。
裏返し、土を少しずつ剥がしていきます。これがまた、意外と時間がかかります。
IMG_6112.jpg


この後どうしようか悩みました。
今まで楽しませてくれたので。
小さい月桃を鉢に上げて残し、あとの塊根は大変ですができるだけ小さくして処分してやることが私の月桃への思いを伝えることになるかなと考えました。
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小さく割るのは大変でしたが、土をはらい、シャベルの先で割って小さくしました。

月桃のことが、体で分かった感じかしました。
ここまで何度か足元から茎を切ってきましたが、月桃の茎の繊維は強く、水分も多いのでしなりやすいこと、また塊根は硬くて大きくしっかりと土にはまっていることから、さすが南国の植物で「台風には強い」のだとよくわかりました。
また種から育てましたが、大雪から寒冷紗などで守れば、今の横浜では月桃は越冬し、花まで見事に咲かせてくれ、どんどん拡大していくのだということも。

鉢上げ後は、こんな感じになりました。あまり大きくはできないよ。
後ろにカメコが映りこんでいます(笑)!!
IMGP0141.JPG
室内に取り込みました。

月桃があった場所が空いたので、日当たりもよくなりました。
紫陽花を一株移植し、もっと寒くなったらすでに買ってあるバラの苗を植えようと思います。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2020年11月29日 10:59
随分細かく分けられました。お時間も体力もです。頑張られましたね~。拝読していても力が入りましたよ。私もほかの植物で経験隅です。包丁は、古くなったのを花苗用に再利用しています。
スコップだけよりもスキと呼ぶ農具か、似たのがあれば便利ですが、常時使わないですね。
http://blog.livedoor.jp/rekisiwatanabe/archives/23962902.html
中段にスキの画像があります。もっと刃の部分が長くて、垂直に押し込んで使っていました。先日イギリスのオープンガーデンがテレビに映っていました。芝生との境界を、これに似た道具で芝生を切られているのだろうと想像しています。作業の詳細は写りませんでしたが、芝生を切る作業をされたと話されていました。
ミントのみん
2020年11月29日 17:59
kazuyoo60さん、
そう、スキがあれば、と思ったのです。
でも買ってもほかに使うこともないでしょうし、買いに行く間もなくて、こういうことになってしまいました。恥ずかしいです。

イングリッシュガーデンの芝の根切り、なるほど。
道具は、やはり使い手次第なんですね。。。
昔、父がよく、道具はいいモノを買え、と言っていたのを思い出しますが、「いい道具をよく手入れして、頭を使う」ことが大事なのでしょう。
全然私はダメで、全て妥協の産物になっています。

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